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マンゴーの一年 |
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沖縄県南部以南では、冬季でも気温が15℃以下になりづらく、そのため花芽がつきにくくなります。その点冬季が低温になる本州では、花芽の着生を心配する必要がありません。秋芽を出させないことが花芽着生のポイントになります。土壌はやや乾燥ぎみに管理します。 受粉は、開花はじめからキンバエやミツバチを放飼します。
開花中は湿度が高いと病気になるので、換気を怠らないようにしましょう。ただし土壌水分は十分に保っておきます。 |
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施肥の時期は、4月、6月、8月におこないます。また、収穫後には追肥をおこなうようにしてください。 |
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収穫後はすぐにお礼肥と剪定をおこないます。
お礼肥には即効性の化成肥料が良いといわれています。 剪定で切り戻す程度は、栽培環境や栽培体系で異なります。 |
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